ダイレクトボンディングとは
ダイレクトボンディングは、プラスチックからできているレジンとセラミックを混合した「ハイブリッドセラミック」という白いペーストを使用し、歯の隙間を埋めたり整えたりする治療法です。この治療法では、健康な歯をほとんど削ることなく、前歯や奥歯の銀歯を白くすることができます。また、通常は一日で治療が完了するため、歯並びや銀歯の見た目で悩む多くの方々がダイレクトボンディング治療を受けて、美しい白い歯を手に入れています。
このような方におすすめです
- 「すきっ歯」を目立たなくしたい
- 手軽に歯を白くしたい
- 痛みをなるべく少なくしたい
- 変色したり欠けた歯をきれいにしたい
- できるだけ削らずにきれいにしたい
- 銀歯や詰め物を美しく白い歯に変えたい
ダイレクトボンディングの特徴
feature01
患者様の体への
負担が少ない
一般的な被せ物治療では、被せ物の厚みを考慮して歯を大きく削るケースがあります。ダイレクトボンディングでは、削る部分を最小限に抑えられるので、歯への負担が少ないです。
feature02
天然歯のような
色合いを再現
ダイレクトボンディングに使用するプラスチック（レジン）は、色調や透明感を調整できるため、天然歯のような自然な仕上がりでの治療が可能です。
feature03
治療時間が短い
治療箇所に直接プラスチック（レジン）を詰めるため、歯型を採取する必要がありません。治療箇所が破損した場合も、その部分だけの補修が可能です。
feature04
変色しにくく汚れに強い
ダイレクトボンディングに使用するプラスチック（レジン）は、変色しにくく、定期的なメンテナンスでキレイな状態を維持できる素材です。
当院が選ばれる理由
① 経験豊富なドクターによる精密な治療
ダイレクトボンディングはデメリットにも挙げられるようにドクターの技術や色調のセンスが比較的治療に直結しやすいです。 よねやま歯科医院のドクターは経験豊富で、ダイレクトボンディング治療においても高度な技術と色彩感覚を持っています。これまで多くの治療例に携わってきたことから、歯の色合いの調整や形態の整え方においても確かな手腕を発揮します。治療を安心してお任せいください。
② マイクロスコープを使用して治療を行う
よねやま歯科医院にはマイクロスコープの設備が完備されています。マイクロスコープは歯科用の顕微鏡で、物体を通常の8〜10倍の大きさで観察することができます。主に根管治療などで使用されますが、ダイレクトボンディングなどの精密な審美治療にも活用されます。ダイレクトボンディングは細かい作業が必要な治療であり、レジンの重ね塗りや形態の微調整、そして研磨の際にもマイクロスコープが役立ちます。
③ 豊富な材料・専門器具
よねやま歯科医院では、ダイレクトボンディングで使用するレジンの種類を豊富に取り揃えています。患者様の天然歯に最適な色合いを選び、重ね塗りしていきます。また、色合いが異なる場合には混合して調色するための材料も準備しており、患者様が理想の色調を選ぶ際に支援します。さらに、充填器具や研磨用具にもこだわり、品質の高い器具を選んで使用しています。